営業所へ配属

楽しかった?研修も終わり各営業所へ配属されます。
長く一緒に研修を受けた人達なので、バラバラになる寂しさとやっていけるかという不安が混ざった複雑な心境です。
配属先は自宅から近い営業所になりますが、会社の都合もあり必ずしも“最寄り”とはいきません。幸い私は近くに決まりましたが、遠い人もあります。中には「近くだと知っている人がバスに乗ってくるかもしれないから離れたところがいい」という人も・・たしかにご近所さんが乗ってこられたら気にしてしまうかも。考え方は色々あるな~と思う。

配属されると、まずは路線教習をします。
バス路線(道順)の確認なのですが、土地勘があれば知っている道も多いので苦労は少ないのですが、見ず知らずの地域だと「〇号線」「〇X筋」といった基準となる道すらわかりません。私は新人のため運転の練習も兼ねています。ここでもブレーキやギアチェンジのショックについて指摘を受けますが、残念ながら簡単には上達しません↓
また、バス停によって形状が違うので、寄せるのが非常に難しいです。教習所のように目印を決めて動けば何とかなっても、実際のバス停は個々で条件が変わってきます。
バス路線は交通量が多かったり、狭い道や障害物があったりと実践は練習とはワケが違うことを思いしらされます。場所にもよるとは思いますが、バスだからといって優遇されているわけではないようです。

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