以前、私は営業の仕事をしていたことがあります。
“ノルマ”はなかったのですが、“目標”がありました。言葉を替えただけ・・ですね。ただ、たとえ目標を達成できなかったとしても、不利な扱い(減給、降格など)はなかったので文字どおり目指すところといった感じでした。とはいえ、上司から達成への催促や状況報告などを求められることがあったのでプレッシャーはありました。
バスの運転士に転職して良かったと思う点は、ズバリ「ノルマがない」ですね。
乗客(売上)を何人以上乗せろみたいなことはありません。毎日、与えられる運行表を粛々とこなしていくだけです。何事もなく無事に1日が終わればOK!これがノルマといえばノルマみたいなものではありますが・・。
営業職にありがちな数字のプレッシャーはありませんので、元営業職の同僚とは前職のノルマをネタに笑いながら話すことがあります。
数字のプレッシャーが苦手な方は、バスの運転士おすすめですよ~
バス運転士はノルマがない
