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運転士

バス運転士は手袋が必要?

バス運転士は手袋をしていますが、制服としての役割のほかに実用的な面もあります。バスの大きなハンドルを回すには、しっかりと握らなくてはなりません。滑り止めとしての役割が大きいのは言うまでもありません。とはいえ何でもOKというわけにもいきません。
乗客

バス好きの人

バスが好き、運転士に憧れている・・そういった人たちを見かけることが時折あります。写真を撮る人、バスに乗り続ける人、運転士の仕事に興味深々な人・・目的は様々ですが、鉄道と同じくバスにも熱いファンが存在するんだなぁと感じることがあります。
道路

急な道路工事

バスは一般道路を利用しているので、工事など道路事情により遅延が付き物。珍しいケースでは途中で路線を変更することもあります。乗客への案内をして指示された道で運行継続、次の運行に間に合わない場合もありますが、焦らず安全運行が求められます。
バス業界

バス運転士の過酷な労働環境②

バス運転士の不足が原因で減便、廃止が全国で発生しています。なぜ不足なのか?根本的な改善を行っていかなければ、今後も減便、路線廃止は避けられないでしょう。バス運転士の過酷な労働環境を紹介しています。
バス業界

バス運転士の過酷な労働環境

バス運転士は、外から見るとわからないのですが、最長16時間の長時間勤務、運転士不足で休日出勤が非常に多く、運行中は車内外に気を配る必要があり心身ともに酷使する重労働。そのため離職者が後を絶たない仕事です。労働環境の改善が運転士不足を解消し、ダイヤの維持に繋がると考えます。
車両

バスは故障することがある?

バスも車。3ケ月毎の定期点検があっても故障するときがあります。多くの場合は代車を用意して運行を継続するのですが、車庫から回送してくるため大きく遅延することになります。
一般車両

ゴールデンウィークに突入~

世間はゴールデンウイークに突入ですがバス運転士はお仕事です。大型の休日になると付き物なのが渋滞。結構酷くなることもあり、無謀運転も頻繁に見かけます。出かける再は時間に余裕をもって計画してください。ルール、マナーを守って楽しい休日を。
乗客

「ありがとう」は癒しの言葉

バス運転士は乗客から「ありがとう」と言われることが多いのですが、この一言で張り詰めた気持ちが和らぐことがあります。 なかには非常に丁寧な方もいらっしゃいます。 過酷な労働環境でのホッとする瞬間です。
乗客

降車ボタンを押さない人が多い

バスを降りる際には降車ボタンで知らせる・・というシステムは一般的だと思っていたのですが、結構ありますね押さないケース。うっかり押し忘れがほとんどだと推測しますが、その際は次のバス停で降りてください。間違っても強引に停車させるようなことはしないでください。危険です。
乗客

バスに乗る人が増えた⁉

4月に入りバスの乗客が急に増えたように思う。新入学の大学、高校の学生さんの増加は目立つがコロナによる外出を控える雰囲気がなくなってきたことも要因ではないでしょうか?新年度よりテレワークがなくなって出社するようになったとか、社会環境の変化がバス利用者の増加につながっているように感じます。
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