施設内での基本訓練が終わり、いよいよ(ようやく?)一般道に出て練習していきます。狭い施設内をグルグルと同じことを繰り返していると飽きてきて練習の質が落ちていることが実感できます。完璧にできているわけではないのですが、集中できていないのは周りの人も同じようです。その意味では(ようやく?)になるわけですが・・・気持ちの高ぶりを抑えきれない周囲に対し、緊張でビクビクしている私がいます。
とはいえ、いきなり交通量が多い道を走るわけではなく、郊外の田園地帯といった車が少ない道を走ります。少ないというより、ほとんど走っていません。それでも一般道は教習所以来なので、おそるおそる走らせています。
教習用に作られた道と違い、曲りや道幅は整っていません。当たり前のことですが、これが難しくさせる一因となっています。たま~にですが、対向車が来て体が硬直します。まともに運転できないのにスレ違いなんて・・もちろん教官が横で指示を常に出していますが、そのとおりできれば苦労はしません。
よくやるのが左に寄りすぎること。対向車が怖くて避けていくわけですが、車幅があるバスが左によると電柱や壁にぶつかります。すれ違いの感覚がわからず、向ってくる車に恐怖しています。
一般道での訓練

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