終了検定

これといった手ごたえを感じることもなく日々が過ぎていく。たまたま、同時期に教習をする人で大型を受講している人が少なかったようで、たまたま休憩中に会った、同じ大型2種を受講している人と少し話して同じような感触を持っていると知りホッとした。みんな同じなんだなぁ。



終了検定の日を迎えました。課題は何度も練習しているので、ミスしそうなポイントだけ気をつければ何とかなりそうな気はしましたが、平常心で運転できるか?これが大きなポイントになりそうです。

大型の受験者は私(2種)ともうひとり(1種)だけでした。 先に1種の方からはじめるとのことで、運転席の後ろに乗り込みます。検定では試験官以外の人(同時受験の人)が同乗することになっているようです。
デカい。同じ大型でもトラックはバスよりも車体が長く、ホイールベースも長い。よって小回りは効かないわけですが、なんともキレイに曲がるではありませんか!隘路課題もスッポリと枠に収めて見事のひとこと。先にこれを見てしまったのでドキドキ感が上がってしまったのはイタイ。
そうこうしているうちに大型1種の試験は終わり、私の番がやってきました。
準備が終わったらどうぞ。と試験官に促され発車。
不思議とスムーズに運転できてる。指示どおりにコースを走り、課題をこなしていく・・”淡々”という表現がピッタリな状況。いつもと違い運転が滑らかで自分でも違和感を覚えるほど。大きな失敗もなく終了、同乗者の方から「全然問題なかったですよ」と乾燥を聞き一安心。

試験官から合格を告げられ、体中の力が抜けていくのを感じた。「今日はものすごく良かった。2段階はもっとレベルが上がるけどこの調子で。」とアドバイスをもらう。自分でも不思議なほど、今日は運転できていたと思う。なぜ??昨日までとは別人みたい。

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